顔色が悪く見えたり、元気がないように見えてしまうお肌のくすみ。
くすんだ顔では疲れた雰囲気になり、一気に老け顔へ。
お肌がくすむ原因は3つあります。
日常生活で取り入れられるスキンケア方法以外のスペシャルケアもご紹介しています。
ぜひチェックして肌くすみをなくしていきましょう。
当てはまりますか?
- 顔色が悪い
- 疲れて見える
- 肌が黄ばんできた
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肌がくすむ3つの原因と解決策

まず、お肌はなぜくすんでしまうのでしょうか。
お肌がくすんでみえる原因は3つ。
・お肌の透明感やツヤが減る
・頬の赤みが減る
・お顔全体が黄色くなる
それぞれの理由とくすみのない肌になるための対応策をご紹介していきます。
水分不足で透明感ダウン
お肌の乾燥が続くと、透明感が急激になくなり肌くすみの原因となります。
セラミド・ヒアルロン酸・天然保湿因子の配合されたスキンケア製品でしっかりと保湿しましょう。
加齢により皮膚の水分保持能力も落ちて、乾燥しがちになるので水分・油分の補給はマストです。
美白化粧品を使うのもよいでしょう。
またお肌のターンオーバーも乱れ遅くなってきます。
古い皮膚細胞が剥がれ落ちないと、皮膚表面の角層が厚くなりごわついた手触りに。
これでは水分や油分は浸透しません。
クレンジングで汚れを落とし、定期的にピーリングやゴマージュで不要な角質はオフしていきましょう。
ただ、やりすぎや力の入れすぎはかえって悪化する原因になることも忘れないで。
心配な方は、エステや美容クリニックでプロの手を借りてみては。
✓ クレンジングで汚れを落とす
✓ ピーリング、ゴマージュで角質オフ
✓ 保湿効果の高いスキンケア製品で保湿(セラミド、ヒアルロン酸、NMF)
✓ 美白化粧品を使用する
冷えもくすみの原因に
健康的な頬の赤みは、皮膚の毛細血管に十分に血液が流れている証拠です。
血行不良による肌くすみはマッサージで解決しましょう。
力の入れすぎ、お肌のこすりすぎは避けるようにしてください。
体の冷えや寝不足も皮膚の血行不良につながります。
シャワーだけで済ますのではなく、湯船に入り体を温め、良質な睡眠をとるように心がけて。
✓ マッサージ
✓ 体を温める
紫外線と糖化で黄ぐすみ増強
黄色く濁ったような肌色になる原因は紫外線によるメラニンの増加とお肌の糖化です。
紫外線は日焼けによってメラニンを増やすだけでなく、光老化といってお肌そのものを老化させます。
日焼け止めを塗って、紫外線を物理的にブロックすることが予防にもつながります。
糖分を取りすぎるとたんぱく質や脂質と結びつき、「糖化」いわゆる体のコゲつきがおこります。
糖化はコラーゲンを減少させたり老廃物をお肌に沈着させ、透明感の減少と肌色の黄みが増える原因となります。
糖分を控えめにし、バランスの良い食事をしましょう。
✓ 日焼け止めを塗り、紫外線ケアを行う
✓ 糖分は控えめにしバランスの良い食習慣をする
時にはプロの手を借りるスペシャルケアも

セルフケアだけではなく、時にはスペシャルケアを取り入れるのも手ですね。
エステや美容サロンをうまく利用してみましょう。
エステサロン
・ピーリング
・ゴマージュ
・パック
・マッサージ
美容クリニック
・美白注射、点滴
>>白玉注射・点滴とは?シンデレラ注射とはどう違う?効果も徹底解説【美白になりたい人向け】
・イオン導入
・フォトフェイシャルなどの光治療
・レーザートーニング
美容のプロの手をかりればくすみだけでなく、シミやシワなど+αの効果も期待できます。
ご自身のライフスタイルと予算にあわせて選んでみては♪
参考図書はコチラ
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